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ヤマハとGOGOROが台湾で電動バイクで協業

 

 

台湾を拠点とする最大手のキムコ社が電動への大きなシフトを始めているなかで、シェア2位のヤマハが電動バイクでのシェア8割を超えるGOGORO社と提携。シェアの盛り返しを図るとともに、交換式バッテリーでもキムコに立ち向かいます。

Electric Motorcycles News - Gogoro - Yamaha

沖縄の石垣にもGogoro

Gogoroは昨年に沖縄の石垣島でバッテリー交換式の電動バイクを試験的にレンタル開始したことで日本でも注目を浴びました。

ユーザーにとってバッテリー交換式が一番早くて安心、電動バイクの苦手を見事に克服するシステムで、ヤマハもそこに目をつけています。

 

Gogoroとの提携は顧客にとっての選択肢を増やすだけではなく、バッテリー交換システムが新しいモビリティの形を大きく前進させると信じています

ヤマハプレスリリースより

 

2015年に台湾市場に登場したGogoroは自社開発の車両とバッテリー交換式システムで着々とセールスを伸ばし、現在は台湾内に750箇所のバッテリー交換ステーションを配備。2019年には1000箇所まで増やす計画とのこと。

 

普段使いのスクーターであれば今の技術で航続50kmは可能で、それ以上も行けるのでそこまでバッテリー交換システムの恩恵は必要ではないかもしれませんが(もちろん無いよりもあったほうが良いけど)、大きな車両になればなるほどこのシステムの恩恵は大きいですよね。

 

技術的にまだだとしても近い将来には一回のバッテリー交換で航続が200km増えるなんてそう遠くはないはず。そうなればかなりの安心感だし使い勝手も良い、緊急でライダー同士でのバッテリー交換なんてのもできるわけで。

 

さらにはインフラとしてライダーの集まるカフェや道の駅などにこのシステムが広がれば、電動化しても今と使い勝手が変わりませんよね。他にも量販店や車両販売店、修理店など2輪に関わるすべてのところに共通のバッテリー交換ステーションが整備され、今までのガソリンスタンドではなく2輪業界自体がインフラも取り仕切るとなれば今の先細り気味な2輪業界も強固なつながりで文化として成長になるのでは。

 

 

また大きく動き出した電動バイクの世界、もう世界は次の技術としてではなく今の、まさにモダンな技術として動いています。

 

早く本州にも届け〜

 

Gogoro 沖縄 石垣島

https://www.ridegoshare.jp/

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