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Chevronが充電器の設置を加速

ガソリンスタンドに電気自動車用の充電器を併設する事例がアメリカで増えているようです。

ChevronとEVgon

Chevron(シェブロン)はアメリカの大手石油業者。世界にガソリンスタンドを展開している巨大企業でもあります。そのシェブロンがEVgo(アメリカ国内に1100箇所以上の急速充電設備を運営)と協力してガソリンスタンドに電気自動車用の充電器も併設することを決定。

すでに5箇所のシェブロンのガソリンスタンドに充電器が設置、もしくは取り付け工事中であり、今後も増やしていくそうです。(現在はカリフォルニア州のみ)

EVgoのCEO Zoi氏のコメント

”未来の交通手段は電動です。EVgoはすべての人に役立つ施設です。ガソリンから電気へと移行する上でガソリンスタンドにとっても充電施設は重要でしょう。シェブロンとの協業で、未来の電気車両のドライバーに更に貢献できることに感激しています。”

シェブロンのガソリンスタンド部門マネージャーのFlesher氏のコメント

“EVgoと協業できることはとても喜ばしいことです。まだガソリンもディーゼルも重要なエネルギー源ですが、今後は電気も大きな割合を占めるようになるでしょう。電気車両の普及の進むカリフォルニアで充電施設を取り入れることでいち早く未来の顧客の要望やサービスの提供方法を検証することができ、好まれるサービスステーションとしての地位を維持することができるでしょう。”

石油業界では次の展望として充電施設を運営することにシフトを始めています。シェルも独自の充電器を開発したり、充電施設のネットワークを持つ会社を買収するなど電気社会への移行を進めています。

ガソリンを売ることで社会のインフラであり続けたガソリンスタンドも電動化の流れの中で、電気を売る、充電する場所を提供する形へと進化し、また災害時の電力補給としても更に社会に貢献が出来る存在になるのではないでしょうか。貯蔵タンクも必要なく、屋根でソーラー発電や風力発電も可能なだけにオフグリッドでありながら地域社会へと根付く、更に必要な存在へと大きく変わるのではないでしょうか。

元記事

https://electrek.co/2019/05/20/chevron-ev-charging-gas-stations/

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