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マン島TT ”ZERO”クラスは日本勢が制覇!

古くから続く伝統の公道レース”マン島TT”の電動バイク部門「ZERO」で無限の神電八がワンツーフィニッシュ、更にプライベーターTEAM MIRAIが3位に入賞! 日本勢が見事にトップ3を制覇。

無限はまた今年も記録を更新

6年連続で「ZERO」部門を勝ち続けている無限は今年もその記録を塗り替え、更にはサルビストレートでスーパースポーツ(エンジン車両)の最高速度を上回ります!

https://twitter.com/MikeGreenTTLanc/status/1136779735604834305

周回スピードは平均 121.91mph(約195km/h)、サルビストレートでは281.6km/hを記録。まだまだ開発の余地のある電動バイクなだけに内燃機に追いつき、追い越すのはもう時間の問題です。

次はパイクス・ピークだ!

3位に入賞したTEAM MIRAIはアメリカで行われるヒルクライム「パイクス・ピーク・インターナショナル・ヒルクライム」にも出場が決定しています。

TEAM MIRAI ”韋駄天X改” 参戦発表会にて

標高4301mという富士山より高いところがゴールとなるパイクス・ピークでは標高差1439mというマシンにとって過酷なレースですが、内燃機と比べると電動はかなり有利だとか。

TEAM MIRAI代表兼ライダー 岸本氏

気温も相当下がるので、標高差と合わせて内燃機ではセッティングがかなり重要になるらしく、そこが難しいようですが、電動の場合にはモーターやバッテリーの発熱が抑えられるので性能を維持したままで走り切れるそうです。

発表会で「バッテリーが冷えすぎて性能が落ちることはありませんか?」と質問をしたのですが、上記のように、冷え切ることもなくバッテリーもモーターも良い状態で本領を発揮できるそうです。それよりもライダーが相当寒いとのことです(笑)。

TEAM MIRAI公式サイト

http://ev-mirai.com/

今年のパイクス・ピークスは6月24日から

TEAM MIRAIの参戦するエキシビジョンクラスには他にイギリスの大学の電動バイクチームが参戦。ヘビー級(850cc以上)クラスにはアメリカの工科大学の電動バイクチーム、更に市販車両Zero Motorcyclesの新モデル”SR/F”のエントリーがあります。

マン島でみせた電動バイクの進化がまたパイクス・ピークでも見られそうです。

MotoEも始まる今年は電動バイクの性能が内燃機車両を凌駕し始める年になりそうですね。

パイクス・ピーク公式サイト

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