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電動 vs エンジン 維持費比較

ここのところホットなインドからの比較情報です。圧倒的に維持費のかからない電動バイクもバッテリーの使い方によってはガソリンエンジンと変わらない?

まだまだ未知数ながらも参考には

下の比較表では新興のEVスクーターAther 450、インドと台湾の協業EVスクーターiFlow、ホンダのスクーターActiva(125cc)が比べられています。

価格はすべてインドルピー(INR)での表記ですが為替はざっくり10(INR)=¥15なので、x1.5で計算してもらえれば分かりやすいかと。

バッテリー交換式とガソリンエンジンはランニングコストが同じ?

表の一番上、Upfront costとは購入費になるので差異については置いておいて。Operational costが燃料費だと思われます。

年間の燃料代(エネルギー代?)が

自家充電式だと  ¥14,000
電池交換式だと  ¥35,000
ガソリンだと   ¥37,500

(以上は年間の走行距離が10,000kmで計算)

となっています。交換式はサブスクリプション式なのか都度払いなのかでも変わりますが、ガソリンと変わらないのはちょっと疑問が残ります。
ただ、交換式のバッテリーを大衆でシェアとなるとバッテリーの磨耗が早くなったりすることで結局コストがかかってしまうとも言われています。インフラの整備にも初期投資が必要となるので

交換式=便利=ガソリンと同等

でも許容はできるのかもしれません。

Cost of ownershipとは維持費ですが、EVとガソリンエンジンがあまり変わらないのは年間での走行が10,000kmとしてあるからでしょう。故障の少ないスクーターとなると10,000kmで大きなメンテナンスも必要無く、オイル交換ぐらいです。これが3年となるとベルト交換とかも発生してくるのでもっと変わってくるのでは。

でもなぜEVのiFlowが一番高いのかと気になって調べるとiFlowは車体とバッテリーを別で販売するとのこと(なので初期の購入費が安い)。バッテリーは月払いでの契約となり、1バッテリーが¥800/月でのリースとなり(車両に2個搭載可能)、これにはメンテナンス費も含まれるとのこと。なので2個リースすると¥1600/月となりインドルピーなら約1000INRかかってしまいます。

パフォーマンスは航続以外は同等

性能についてはガソリン車両の航続距離が倍以上と圧倒的ですが、交換式であれば普段の町中での不満はなさそうです。走行性能では22KYMCO iFlowが劣りますが(訂正:本当に90Nmありそうです→トルク表示は間違いだと思います)、Ather 450とホンダ Activaで性能に大きな違いは無く、Atherが電動特有のトルクを持ち合わせているのが加速での利点になるかと。
町中では特に加速が大事なので案外受け入れられるかも。

参考程度で

この発表された比較表のコメント欄にはすでに色々な指摘がされており、信憑性については完全ではありませんが、こうして電動とガソリンエンジンが比較をされてきて、かつ電動にも理が出てきているというのは電動化がすでに市場に見合ってきているということでしょう。

スクーターのような小型車種だと価格と維持費が重要で、それがガソリン車両に追いついてきて、かつ故障も起こりにくい電動であればこれからのスマートな時代には合っていますよね。

まだまだこれからアツクなるEV vs ガソリンの構図。小型に始まり、中型、大型へと進んでいくでしょう。バイク好きには堪らない(どれを買うのか悩んでる時が一番楽しいw)時代がまた始まりますね。

元記事

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