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LiveWire™最新!スペック

既存の大手メーカーによる本格的なeMoto(電動バイク)ハーレー・ダビッドソン(以下ハーレー)製のLivewire™の最新スペックのアップデートと試乗記が公開されているのでご紹介します。

Harley Davidson Livewire | Electric Motorcycles News

2020年から世界へ販売開始

何気に気にるのがハーレーの電動バイク。値段とスペックでは新興の電動バイクメーカーに劣るイメージですが、車両製造の歴史の長い名門メーカーだけに、作り込みやライダーの気持ちなど、数字では分からない部分にその強みが発揮されると思えます。

2019年にアメリカ国内のディーラーで先行販売されます。値段はUS$29,799(約320万円)。2020年から2021年にかけてアメリカ国外での販売を開始するとのことなので、日本での発売も大いにありえます。

電動ならでは強力な加速!

でっかいVツインエンジンの強力なトルクが力強い加速と心踊る鼓動を生み出すのが今までのハーレーですが、電動化によってその強力な加速は更にワイルドに。0から時速60マイル(約100キロ)までの加速が3.0秒。更に時速60マイル(約100キロ)から時速80マイル(約130キロ)までも1.9秒と電動ならではの終わらないトルクをフルに満喫できます。

Harley Davidson Livewire | Electric Motorcycles News

最低限のノイズ、騒音、乗りづらさ

ハーレー製の電動ドライブトレインは最小限の振動と熱とノイズしか発生しません。今まではライダーを悩ませていたこれらのバイク特有の不快適さがなくなります。

プレスリリースより

とのことですが、ハーレー=音と振動とワイルドさ!なイメージを持っていると肩透かしな感じがしてしまいます。

Harley Davidson Livewire | Electric Motorcycles News
Outpost LiveWire NYC 2019

但し、車両の電源を入れると僅かな振動(脈動トルク)を発生させ、車両の駆動機構に電源が通っていると伝える機能がついています。これは車両の走行が始まると消され、また車両が静止すると起動する機能のようです。加速するとハーレー独特の機械音も発生するようで、これがハーレー式電動バイクの特徴となるようです。

整備性については他の電動バイクと同様ですが、バッテリーの保証が5年距離無制限となっているのはありがたいですね。(どのくらいの容量まで保証なのかは未定)

街乗りなら充分な航続距離

航続距離は市街で235km、市街と高速の平均で152km、WMTCで158kmとなっています。ハーレーと言えばロングツーリングのイメージですが、クルーザーというよりもネイキッドに近いスタイリングなのでまずは街乗り用として考えれば充分です。

更に回生ブレーキを装備しているので街中でストップ&ゴーの多い乗り方なら航続距離も伸ばすことができます。

充電はDC急速充電で0−80%が40分。0-100%が60分となっています。(充電規格が欧米ではCCSとなっているので日本でCHAdeMOに対応するのかが気になるところ)

Harley Davidson Livewire | Electric Motorcycles News
ディーラーに常設される充電器(CCS方式)electrekより

気になる試乗記事!

早速アメリカで行われた試乗会での記事が海外のサイトで紹介されています。次の投稿では試乗記をご紹介します。

元記事

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