昨年にeMoto Onlineが現地に訪れて取材しました中国からのスタートアップ「Evoke Motorcycles」のUrbanシリーズが2020年バージョンとしてアップデートして登場。
使いやすさと信頼性を向上
プレスリリースより
8月1日(2019年)より生産の始まった2020年モデルのUrbanシリーズはインバーターの許容量を倍増。よりパワフルでありながらスムーズでスマートな制御を可能としています。またスロットルのマッピングを見直すことでパワーとレスポンスをよりコントロールしやすくしました。


また走行モードの切り替えをスイッチ式に変更して走行中でも変更が可能に。今までは車両を停めてからディスプレイをアンロックする必要がありましたが、ライディング中でも変更が可能になりました。


ECUもソフトウェアのアップデートを行い、車両診断の反射速度を向上。結果的に車両の正確な状態をより精密に把握することでパフォーマンスの安定性を向上しました。
あっちはどうなってるのだろう!?
eMoto Online的にはすでに試乗済みの2018年モデルで街乗りは十分との判断でしたが、ライダーの気持ちで日々進化を進めるEvoke Motorcyclesなだけにマイナーアップデートでも気になるところです。
そしてなりよりも気になるのが”クルーザー”モデル。航続距離400kmの怪物はいつ現れるのか!?
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